Egret・Labは、精製技術を通して
エクソソームの効果・効能を立証し
「誰でも受けられる治療」として
病気のない世界の実現を目指します。

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細胞間の情報伝達物質で組織再⽣、医療を実現するエクソソーム

エクソソームとは、細胞から放出される50~150nm程度の微粒⼦で、細胞間の情報伝達を行う重要な役割を果たします。特にMSC(間葉系幹細胞)から放出されるそれは、⾎液や体液を介して全⾝循環し、組織修復、抗炎症、免疫調整など、多岐にわたる効果が期待されています。このように、エクソソームは、再⽣医療や創薬、疾患診断など、幅広い分野で応⽤が進められており、未来の治療法として注⽬されています。

徳島⼤学と三洋化成⼯業株式会社との共同研究による独⾃の精製技術(HAS法)で業界最⾼⽔準の⾼純度と高回収を実現。

当社は、徳島⼤学発のベンチャー企業であり、特殊ハイドロゲルを使⽤した独⾃のエクソソーム精製技術を開発。 東証プライム上場の⼤⼿化学メーカー三洋化成⼯業株式会社との共同研究 によりさらに改良を重ね、「⾼純度」「⾼回収」なエクソソーム 精製(HAS法)を実現しました。

Egret・Labの強みは、HAS法に係る特許を保有していること、また簡便な精製プロセスであることから、短時間で大量精製可能なこと

「⾼純度」「高回収」なエクソソーム精製技術「HAS法」の特許を保有しております。また「HAS法の原理」にも記載がありますように、非常に簡便な精製プロセスであることから、短時間で精製可能です。加えて、大量精製も可能であることから、大容量の対象液精製に好適です。これらの強みを生かし、 将来的には医療分野への原薬提供を⽬指します。